お布団が恋しくて  インスタントではなく、コンスタントに・・・・

お布団くんです

 

昨日、今日とおふとんの記事を書けなかったー涙

 

お布団が私を呼び止めるのです。

もう少しおふとんの中でゆっくりしていったらと。。。。

休みの日の二度寝は最高ですね。

 

書き始めるとどんどん書きたいことが浮かんできて、手が進むのですが、今日はお布団くんは、おふとんと仲良しして、少し散歩に行って、名探偵コナンを見て、またおふとんと仲良ししていました。

 

どんだけ寝るねんw

 

こんなくだらない話を読んで下さる方、あなたはなんとお優しいのでしょうか。

 

今週のお題にチャレンジして、読者になった下さった方もいて、、、最初はアフリエイトのことしか頭になかったですが、読んで頂けるっていうのは、めちゃくちゃ幸せなことなんですね。

すごくそれを実感しました。

この初心は忘れることなく、ブログを更新していけたらいいなーと思います。

そして、おふとんで困ってる人にピカーンとなにかヒントやアイデアを提供できた嬉しいです。

 

アフリエイトは、みなさまのお役に立ったとき、誰かからのサプライズプレゼントのような感じでもらえたらラッキーぐらいで、頑張りたいと思います。

 

毎日更新するのって、大変ですね。継続は力なり!

 

ブログはインスタントではなく、コンスタントに!

 

毎日できなくても続けていこうと思います。

 

ああそれにしてもお布団が恋しいー。。。けど今日はたぶん寝つき悪そうな・・・

 

お布団くん

 

 

あなたのお布団いくら? うちのは安いわよ~ と言ってる人ほどいいお布団!?

お布団くんです

 

 あなたのおふとんいくら? 

 え?うちは。。。みんないくらのおふとん使ってるのかしら・・・ そもそも、おふとんの相場っていくらなの!? 

 

こんな疑問にぶつかることは、しばしばないと思いますが、勝手に答えていきたいと思います(笑)

 

投稿から羽毛ぶとんシリーズで記事を書き連ねておりますが、後々は、枕や敷布団、敷きパッド、ベット、マットレスなども取り上げていきたいと思っています。

 

羽毛ぶとんだけでも、書きたいこといっぱい過ぎて、まとめるのが大変だーー。

 

とまあ余談から始めてしまいましたが、、、本題へうつります!!

 

目次 

・みなさんのお布団のお値段は!?

・安いお布団と高いお布団何が違うの?

  メリット・デメリット

・結局はどっちがいいんだ?

  羽毛ぶとんの寿命・・

・最高のおふとんライフを送るために

 

みなさんはおいくらぐらいの、おふとんをお使いでしょうか?

ちなみにお布団くんは○○万の羽毛ぶとんに毎日包まれております。幸せだー♪

 

羽毛ぶとんの出始めの頃(35年程前)は、だいたい安くても10万ぐらいで、20万~30万が相場でしたが、今や3、4千円で羽毛ぶとんを買える時代になりましたね。

 

実際におふとんを見せて頂いたお客さんの中では、4千円ぐらいのおふとんはあまりお見かけしませんでしたが、1万前後のおふとんにはよくお会いしました。しかし、おふとんを見せて下さった方の半数近くは10万前後の羽毛ぶとんが多かったですね。 

 

みなさん結構いいおふとん使ってる方多いんですね!

 

補足ですが・・・おふとんを見せて頂いたお客さんの多くは、10年以上羽毛ぶとんを使ってる方や、嫁入り道具で親御さんから持たせて貰ったという方が多かったので、一概には言えません。偏りのある統計だとご理解をお願い致します。

 

最近、量販店で買われた方は、1万前後が多かったのも事実ですが、いいおふとんだと気づかずに使ってる方もちらほらおられましたね。

 

話が行ったり来たり。。。あわわわ汗

 

じゃあ、1万前後のおふとんはダメな羽毛ぶとんで、10万超えのお布団は良い羽毛ぶとんと言い切れるのでしょうか?

 

それぞれにメリット・デメリットがあります。

 

1万前後の羽毛ぶとんメリット

・とにかく安い

・捨てるにも気が引けない、買い替えのサイクルが早い

・汚れてもあまりショックは大きくない

・それなりに暖かい

 

羽毛ぶとんで一番重要なポイントは、暖かさではないでしょうか?

1万前後の羽毛ぶとんでも、綿のお布団と比べれば充分暖かいですよね!

 

ではデメリットは・・?

・すぐに羽毛が出てくる

・洗濯出来ないものが多い

・羽毛が柔らかくない

・真冬に羽毛1枚だけでは寒い

・寝返りを打った時におふとんがついてこない(隙間ができる)

・羽毛のニオイがきになる

 

などがあげられると思います。一番のデメリットは、羽毛がすぐに出てくるところだとお布団くんは思います。羽毛が喘息の原因になったり、ハウスダストの原因になったり、はたまた、埃の大半を占める事もあるでしょう。

 お客さんのお布団で、2シーズン目の羽毛ぶとんを見せてもらいましたが、シーツを開けた途端、ブワーーーーって羽毛が舞って、お客さんとウワーーーーとなったことが度々ありました。

大変だ大変だーーーー!!ここがかなり大きなポイントになってくるのかと思います。

 

後で、対策もかきますので、ここで諦めずににもう少しお付き合いください!

 

10万超えの羽毛ぶとんのメリット

・とにかく暖かい、真冬でも羽毛1枚でOK

・洗濯ができる

・羽毛が飛び出にくい

・羽毛がやらかい

・長く使える

・羽毛のニオイが気にならない

 

 大きなメリットとして、暖かさと、洗える事だと思います。正直10万だと真冬は厳しいかもしれませんが、30万前後になると確実に真冬でも羽毛1枚で寝れますね。羽毛の柔らかさも、10万より20万、20万より30万と値段に比例して、格段に良くなります。

なぜ差が出るか簡単に言うなら、羽毛の原産地とダウンの選別の仕方によって差がでてきます。その詳しい話はまた今度、ふとんのリフレッシュ(側生地の張り替え・・綿ぶとんでいう打ち直し)の回に書かせていただきます。

 

蛇足ですが、100万代のアイダーダックの羽毛ぶとん(アイダーとん)ともなれば、軽さ、暖かさ、暖かくなるスピード、保温力など比べ物にならない力を発揮する羽毛ぶとんもありますが、庶民には手が届かないので、省かせていただきます。

 

デメリットは

・簡単に捨てれない

・長く使える分、側生地が汚れる

・洗濯に出さなければならない

 

などがあげられると思います。値段が高いぶん、そんな簡単には捨てられないですよね。また、長持ちさせるには、定期的なお手入れも必要になってきます。

 

さて、安い1万前後の羽毛ぶとんと10万超えの羽毛ぶとんを比較してきましたが、どっちを買うのがいいのでしょうか?

 

1万前後の羽毛ぶとんは安くて手が出やすいけど、羽毛がブアーーーってなるし、、

10万超えは簡単に買えないし、、、

 

結局はどっちがいいんだ? 

そんな時は、使い方によってどちらが自分の生活にあっているかを当てはめてみて下さい。

デメリットの対策も含めて、解説します。

 

まず、抑えて頂きたいのが、羽毛ぶとんの寿命です。言い換えれば、羽毛ぶとんを買い替えるタイミングです。

 

よく言われているのが、羽毛ぶとんの値段(万単位)÷1年です。

例えば、『20万の羽毛ぶとんですと、20年』、『10万ですと、10年』

 『1万ですと1年』となります。

 

 え?1万だと1年しかもたないの?とお思いかもわかりませんが、1年(ワンシーズン)で羽毛ぶとんの効果はかなり落ちます。

ですので、1万前後の羽毛ぶとんを毎年もしくは、2年置きに買い替えることで、デメリットにもあった、喘息やハウスダストの原因や、羽毛がブアーーーとなる現象を防ぐ事ができます。

また、2年に1回は新しいおふとんになるので、気持ちもいいですね。

 

それぐらいだったら、10万前後の羽毛ぶとんを買ってしっかりお手入れすれば、1.5~2倍は長持ちさせることができるので、そっちのほうが、機能面でも上なので、お布団くんはこちらをオススメします。

 

それぞれのご家庭の状況に合わせて検討してみてくださいね。

 

そして、10万前後の羽毛ぶとんを買うぐらいなら、30万の羽毛ぶとんを一生ものとして買う事をオススメします。30万の羽毛ぶとんは、本来の羽毛の良さを最大限に生かしたおふとんなので、今まで使っていたものとは比べ物にならないくらい、寝心地が良くなります。

 

最高のおふとんライフを送るために!!

ただ、やっぱり、いくらお布団くんのオススメとは言えいきなり30万の羽毛ぶとんなんて買えない方は多いと思います。小さい金額ではないですからね・・・

 

ですので、手軽に手の届く範囲から20万を超える商品まで一気に扱っているオススメの寝具店を紹介します!!

それはこちらをご覧ください!!

  

扱っている商品の中に西川のお布団もあります。やはり信頼できる寝具メーカーですし、羽毛の産地、羽毛パワー、側生地のキルティング加工技術(パイピング加工など)も備わっていますので、失敗はないです。

 

上記のホームページで、右上の方に羽毛布団コーナーがありますので、ちょっといい羽毛布団を見てみたいならそこを、少し安くていい羽毛布団をお探しなら下へスクロールすると、寝具のサイズを選べますので、そこからご覧ください。

 最高のおふとんライフを提供してくれると確信しています。

 

 おふとんのお手入れに関しては、4月22日にアップした記事を参考にしてください!

 

次回は羽毛布団の値段の差をもう少し詳しく書こう思っています。

 

ではまた!

 

お布団くん

 

 

 

平成から平静かつ冷静に令和を迎えるために


今週のお題「平成を振り返る」

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 になると桜が、青空の真っ青なキャンパスに、色を落とし、気が付けばひらひらと私たちの間を散歩して、桜が歩いたあとには、ピンク色の絨毯を敷き詰め、私たちを憩わせてくれたあなたを振り返る今日この頃。。

 

 人生において、一旦立ち止まって、過去を振り返ることは大切ですね。様々な失敗から学ぶこともあれば、成功体験を思い出して、気持ちを奮起させるのもいいでしょう。思い出に浸って、ホロホロと涙を流したり、思い出したくない恥ずかしい体験を回帰してしまい、心地いいお布団に包まれるのもありですね。

そんな良いタイミングとなるのが、元号の変わるこの『』かも知れません。

 

 

というのは、過去、現在、未来、に分類され、最後は『』のない世界、永遠

へと繋がっていると私は思います。

時の流れは、凄まじく早く感じる人もいれば、カメさんの散歩のようにゆったりとした時を感じている人もいることでしょう。

しかし、皆に等しくやってくるのが、未来であり、今というこの『』は次の瞬間は過去に変わっているということです。

 

未来と言えば、最近ニュースで取り上げられている池袋での事故を思い起こします。

等しく与えられている未来が、一瞬の出来事で失われ、その瞬間から過去の人となってしまった悲しい出来事が心に突き刺さってきます。

 しかし私たちは、亡くなられ方々を過去の人として、時間とともに過ぎ去ってしまっていいのでしょうか。未来の与えられている私たちが、今この『』に、思い起こすことで亡くなられた方々が、今を生きる未来へと変える事ができるのではないでしょうか?

 

 時代や時は常に変化し、いつも未来からくる、向かい風に私たちはおどらされ、歩みを止めそうになってしまうものです。しかし、過去と言う追い風が私たちを助け、新たな未来へ推し進める推進力になっていることにも気づかなければなりません。

 

 今年引退したイチロー選手は、現役時代、ヒットを打った時のいいイメージを思い出すのではなく、凡退に終わった打席を思い出して、なぜ打てなかったのかを探り、打てない理由、自分の弱点を一つ一つクリアにして次の打席に向かっていたと、聞いたことがあります。

彼は過去未来への翼にして、原動力にして、前へ進み続けていたと私は感じました。

 

全員がイチロー選手のようにストイックになり、過去未来への銀翼とする事はできないかもしれません。

しかし、過去を未来への推進力(エンジン)とする力がなくても、風があれば自由に飛ぶことの出来る、にはなれるんではないでしょうか。

 

自分という一本の紐に、しっかりと(未来)を結び付け、過去からの追い風に身を任せると言う事です。

 

 平成最後はと言う言葉は毎日のように耳にしますが、平成もまた過去の追い風となる日がやってくるのです。

 ですから、元号の上では最後になるかもしれませんが、未来を生きる我々にとっては、令和を生きようとしてる我々にとっては、平成は最後ではなく、未来へのスタートではないでしょうか。

 

 そして、令和(未来)と言う向かい風の中を生きる中で、冷静に自分を見つめ、原点回帰、過去を振り返った時、それはただの過去だと平静なままで過ごす事はではなく、平成からの追い風となることを願っています。

 

                                お布団くん

 

 

 

  新しい未来とグローバル社会への適応のために、未来からの向かい風へチャレンジだ!!

 

お布団のお手入れ!! 干すだけじゃ布団は長持ちしない!?

お布団くんです!

今日も楽しくお布団のことを語りたいと思います。

 

目次

・お手入れ採点

・耳よりな情報!?

・洗濯の周期

・洗濯はどこに出したらいいの? 3つの重要ポイント

・まとめ

・次回予告

 

 

今日は前回(昨日)書いたブログの最後に紹介した、羽毛ぶとんの洗濯の事です。

 

え!?羽毛ぶとんって洗濯できるの!?!?

できるんです!というか、しないとヤバい!!

 

 お布団の営業マン時代に、色んなお宅を訪問して尋ねるてましたけど、ほとんどの方が洗濯に出したことは無いと答えていました。

なんと、ほとんど干さないといっていた人も、、、、おふとんが、、、涙

 

さて、みなさんは、お布団(羽毛ぶとん使用時)のお手入れはどんなことをされていますか!?

100点  2,3年に一度洗濯に出して、なお毎日~2日に1回は日陰干し  

80点  毎日~2日に1回は日陰干し 自分で洗う(布団用の洗剤)

70点  3日に1回は日陰干し

50点  毎日~2日に1回は日向干し 自分で洗う(衣類用の洗剤)

40点  週1日陰干し

20点  週1日向干し

 

忙しい日々の中で、週1回でも布団を干している皆さんには、100点をあげたい気持ちがたくさんですが、、より快適な睡眠生活を送って頂きたいが故に厳しい採点基準となってしました・・・

 

羽毛ぶとんにとって、日向干しがなぜよくないかは前回の記事をご覧頂ければお分かりになると思いますが、ここで耳より情報です!!

やっぱり日陰干しだけじゃ物足りない、太陽の下で羽毛ぶとんも干したいと思っている人もいると思います。一つだけ、太陽の下でも干せる方法があります。

 

羽毛ぶとんの上に厚めの毛布を掛け、直射日光を毛布でガードすれば干しても傷み方そんなに激しくはないんです。

でも毎日はやめてあげてくださいね・・・目安として、太陽の下で毛布を掛けて干すのは週1回ですね。

 

   いろいろと話が脱線事故を起こしていますが。。。

        本題に帰りますね。

 

   羽毛ぶとんの洗濯は少なくとも2年~4年に一回と言われています。

なんでこんなに年数の差があるの?と思われたでしょうか?それは汗のかきかたは個人差があるからです。お子さんや、男性は女性より1.5倍ほど汗をかくと言われていますので、(もちろん個人差アリ)その分、洗濯に出す頻度は増えるのは当然ですね。

 

お布団くんも汗はあまりかかない方ですが、3年に一回は洗濯に出しています。

 

じゃ、洗濯に出さなきゃいけないのはわかったけど、町のクリーニング屋さんでも最近は丸洗いとか言ってふとんを預かってくれるところもあるし、ネットで自宅まで取りに来てくれるところもあるし、値段もバラバラだし、どこに出したらいいのーーーー!!

そんな疑問におふとんのプロお布団くんがだまちゃーいません!!

(もし洗濯に出さなきゃいけない理由をあまり強く感じていない方は前回の記事も合わせて読んで頂ければ嬉しいです)

 

結論から言いますと、断然、断然、自宅配送の丸洗いがオススメです。

 

 

3つの重要ポイント。

① 水洗いであること

② 1枚1枚洗ってくれること

③ 洗剤が石油系ではないこと

あとは、お財布との相談になります。

 

1つずつ解説していきます。

 

① 水洗いであること

せっかく羽毛ぶとんを洗濯に出しているのに、水洗いでなかったら全く無意味です。

ドライクリーニングだけだと、ニオイや側生地は少しはキレイになるかも知れませんが、おふとんにとっては家で日陰干しをして、ドライヤーで乾燥させるのとそう変わりません。

素材の事を思い出してください。羽毛ぶとんは水鳥さんの羽ですので、水浴びは必須項目!!

 

② 1枚1枚洗ってくれること

3年たった羽毛ぶとんを洗った水は、麦茶よりも濃い色に染まってしまいます。そんなおふとんを何枚も一緒に洗うと、自分のおふとんには無かった汚れが染み込んでしまうことがあります。もちろん生地の中の羽毛は見えませんから、キレイになった感はありますが、そうでない場合もあります。 例えるなら、年頃のお嬢さんが、『お父さんと一緒に洗濯しないで』みたいな感覚ですかね。

ともかく!失敗しないためにも大切なポイントです。

合わせて、水自体もキレイでなければ、おふとんは本当にキレイにはならないことは、もうお分かりだと思います。一緒に押さえておいて下さいね。

 

③ 石油系の洗剤でないこと

これも素材の話になりますが、生地の汚れ(皮脂油、皮脂汚れ)を落とすには、石油系洗剤バイオロエクロテレンを使うことが手っ取り早く、クリーニング屋さんは結構この洗剤を使っていることが多いです。

クリーニング屋さんの本職は生地の汚れを取ることですからね。。。

でも、羽毛ぶとんは水鳥さんの羽が使われています。石油系洗剤を使うとやっぱり傷んでしまいます。せっかく水洗いでキレイになった羽毛も洗剤で傷つけられては、元も子もないです。

 

 

まとめ

町のクリーニング屋さんが悪いわけではありませんし、汚れを落とすプロですから、、、でもふとんの汚れは、ふとんのプロにまかせたほうが安心だと思います。

おふとんの丸洗いとうたっているクリーニング屋さんのなかにも、おふとんのような大きいものは自社では洗えないため、委託している所はたくさんあります。委託先がどんな作業工程で布団を洗っているかなんて、分からないですよね。。。大きな洗濯機に何枚も突っ込んで洗っているかもしれません。

乾燥も、敷ぶとんほどではないですが、重要なポイントになってきます。

羽毛が一番ふわふわする温度で羽毛が傷まない乾燥時間など、、

 

そういった面を考慮しても、自宅配送の布団洗いのプロにお任せするのが一番です。

広告になってしまいますが、今まで挙げた心配が全くないふとん丸洗いのプロが、しももとクリーニングさんです。

 

 

四万十川での水で1枚1枚丁寧に洗ってくれるので、キレイになること間違いなし!

値段をみて驚かれる事もあるかもしれませんが、通常の相場から見てもお得です。

 

さて、次回は、今さら聞けない疑問、羽毛ぶとんってみんないくらの使ってるの? 羽毛ぶとんの寿命ってどのくらいなの?に答えていきたいと思います。 

 

次回もお布団くんはみなさんのお役に立ちたいので頑張ります!!

 

 

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さあ、天気がいいうちにおふとんを干そう!でもちょっと待った・・・そのおふとん干しても大丈夫!??

お布団くんです!

 

さあ、天気がいいうちにお布団を干そう!でもちょっと待って・・・あなたのお布団干しても大丈夫!?!?

 

お布団には干さない方がいいものもあるの?

 

そうなんです・・・正確には日向干しに向かないお布団があります。

今日はそんなこんなを紹介したいと思います。

 

目次

・おふとんの種類

・羽毛ぶとんの素材

  ダウンとフェザー            

・日向に干しについて

・人は一晩に○○g汗をかく?

・簡単なお手入れ方法

                  

・お布団の種類

さて、お布団の種類と言われてみなさんは何種類あげられるでしょうか??

 

掛ふとん、敷ふとん、枕、夏掛けふとん・・・

これ以上うかばなーーーーーい

 

実は掛ふとだけでも、羽毛ぶとん、羊毛ふとん、綿ふとんと種類があり、またそれぞれに素材の違いがあります。

 

 お布団の専門家でもないのに、たくさん挙げられても、わけわかんなくなりますよね。

今日は日向に干して大丈夫なお布団と干すと傷みやすくなる羽毛ぶとんについて解説します!!

 

・羽毛ぶとんの種類

まず、一緒に考えてみましょう!

羽毛ぶとんからいっきまぁーす♪

羽毛ぶとんの素材はみなさまもよくご存じ、水鳥の羽ですね!

では、羽毛とは水鳥の羽のどの部分を使っているのでしょうか・・・

 

実は二種類あるんです。

おふとんのタグを機会があれば見てみて下さいね。

 

それは!いわゆる、ダウンと呼ばれるものと、フェザーと呼ばれるものです。

・ダウン(ダウンボール、丸い羽)

 人間で言う胸毛の部分にあたり、一羽から10gしか取れないと言われております。

 

私の羽毛ぶとんは1.4㎏あるので、生地の重みなどを適当に引いた単純な計算で約

100羽の水鳥の羽を使っていることになります。(水鳥は基本的には殺されてはいないのでご安心ください。)

 

・フェザー(いわゆる羽)

 羽といっても水鳥の内側の少しやらかいものを使用されています。(ふとんの値段によっては、外側の硬い羽の場合もあります。)

 

・日向に干しについて

水鳥さんたちは、その貴重なダウンは普段は胸の奥にしまっており、寒さが厳しくなった時に、羽の間に空気を入れて、まん丸なダウンを広げ身体から熱が逃げないようにして、寒さをしのぎます。

 

  ここで大切なことは、普段は胸の奥にしまっているということです!!

 

 そうです!!普段は大陽の光が当たらないところに大切にダウンはしまわれているのです。

ダウンは太陽の光に弱いわけではありません。では水鳥さんたちはなぜ太陽にあてないのでしょうか?

 

     ダウンは柔らかく、空気を含みやすく、また壊れやすいんです。

 え?それだけ?と思ったそこのあなた!!続きがあるのです!

 

汗には水分のほかに、必ず塩分も含まれますが、この塩分が天敵なのです。。。。

太陽の光(熱)で一気に温められたダウンは、汗の中の水分を離します。そしてそこには、ポツンと塩分が残ります。この塩分がダウンを固め、ゆくゆくは粉々に砕いてしまう原因となってしますのです。

 

だから、水鳥のさんたちは、まず塩分を落とすために、水浴び(水洗い)をして、塩分を落としてからしっかり乾かして、また胸の奥にしまっているのです。

 

【完全個別洗い】布団クリーニングの「しももとクリーニング」

 

普段から太陽に当てていると、いつの間にか塩分がダウンにこびりついていくからだったんです。

 

・人は一晩に○○g汗をかく?

        私たち人間に置き換えてみましょう!

 

人は一晩で約束200ml~400mlの汗をかくと言われています。

3分の2程は、敷ふとんが汗を吸いますが、残りは掛ふとんが吸います。

(大体65ml~130ml) 

 こんなたくさんの水分を毎晩のように吸い込んでは乾かし、吸い込んでは乾かしと、まるで呼吸のように羽毛さんたちは、汗を一生懸命処理してくれています。

 

当然、塩分も含みますが、多くは衣類や布団カバー、側生地(ふとんの生地)に付き、事なきを得るはずですが、やはり、その間をすり抜ける奴らがいるんです。

 

そんな塩分小僧たちがダウンの中を駆け巡り、ダウンに汗(水分)と一緒に腰を下ろした朝、 

さあ、天気がいいからおふとんを干そうしていませんでしたか?

せかっくの羽毛ぶとんが台無しにーーー!!

これで、日向に干しちゃいけない理由は分かって頂けたと思いますが、、、じゃどうすればいいのか・・・・となりますよね

 

・簡単なお手入れ方法

一番は毎日水洗いが最高ですが、そんなことは到底できっこないので、簡単な方法をお教えします。

 

まず、朝起きたら、羽毛布団の上に乗って空気を抜いてください!これで、水分を多く含んだ布団内の空気を追い出せます。そして、風通しの良いところで陰干しをしてください。

たったこれでけ、羽毛さんたちは毎晩元気にあなたを包んでくれます。

 

   でも、これだけではやはり限界はあります。

 

 水鳥さんたちのことを思い出して下さい!!

 

       そう!!水洗いしていましたよね。

 

羽毛ぶとんは水洗いとても肝心になります。

 

水洗いに関してはまた明日詳しく、アップしたいと思います!

 

 

さあ、天気がいい朝、ただしく羽毛ぶとんをお手入れしてあげてください!!

 

 

                             お布団くんより

 

 

 

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最高の睡眠へ お布団くんがあなたをいざなう

       初めまして!お布団くんです!!

    寝るのが大好きお布団くんがブログをはじめました。パチパチ

 

 これからは、お布団くんがいるからもう安心♪

 寝具選び方から、簡単なお手入れの仕方、お布団の新常識をアップしていきます。

 

 最近寝ても疲れる、朝起きたら首が痛い、腰が痛い、膝が痛いなどの原因にお布団が身体に合っていない!?!?ことがあげられることもしばしばです。

 

 また、花粉症で布団を外に干せない、子供がアレルギーや喘息もちで困っている、旦那の布団が臭くて耐えられない、などなどの対策などもアップ出来たらと思っています!!

 

 最初の方は、大まかなお布団や生地の種類からはじめ、枕、掛ふとん、夏掛けふとん、敷ふとん、マットレス、ムートン、各種カバーと、それぞれの簡単なお手入れの仕方を書いていこうと思っています。

 

 忙しい日々でも簡単なお手入れ一つで、睡眠がより快適に、質の高いものとなりますので、ぜひぜひ参考にしてみてくださいね♪

 

 

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

                        

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